アルバイトの履歴書 書き方・例文集

企業の採用担当者が教える、受かるアルバイトの履歴書書き方と例文を連載中!

アルバイトの「志望動機」欄を簡単に書きあげる方法  ~4つのパターンから選ぶだけで書ける志望動機(例文つき)~

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アルバイトの履歴書を書く時に、非常に困るのが「志望動機」の欄ですよね。

大学生の就職活動でもそうですが、「絶対に入りたい!」と思う本命以外にも、とりあず応募して履歴書を出しますから、「別にそんな強い志望動機はない…」という応募先も多くあります。

そんな時でも、やはりキチンと書いておかないと、受かる面接も受かりません。

そこで今回は、志望動機を簡単に、でも「しっかりと!」まとめる方法をご紹介です。

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志望動機の書き方にはパターンがある!

志望動機を考えると、「何か面接官が感動するような目的や目標を書かないといけないのでは…」と思ってしまって、ますます書けなくなってしまう事もありますよね。

しかし、難しそうな志望動機も、実は大きく分けると、4つのパターンがほとんどになります。

<志望動機の王道パターンはこの4つ!>

その1:未経験だけど前からやってみたかった。興味がある。好き。

その2:近い。シフトがあってる。仕事が簡単。

その3:時給が高い。勤務時間も長い。だからお金が稼げる!

その4:自分の経験を活かせる。経験者です。

自分がどのバターンかを知ろう

実はほとんどの志望動機は、大きく分けますと4つのパターンに分かれます。

イチから「何か感動的な志望動機を考えよう!」と悩みこんでしまうよりも、
自分がどのパターンかを考えてみて、「これが王道」という4つのパターンから選んで書く方が、面接官の目にとまる可能性はアップします。

そんな王道ともいえる4つのパターンを、それぞれ解説していきたいと思います。
「これ、書きやすいかも…?」と思える物があれば、ぜひ使ってみてくださいね。

志望動機のパターン別 書き方例文

<志望動機のパターン1 :未経験だけどやってみたい>

「この仕事は初めてだけれど、前から興味があって、やってみたかった!」と思う時のおすすめの書き方例です。

初めてのアルバイトは、このパターンで行く事が多いですね。
また、ほかの仕事をしていたけれど、自分の好きな仕事にどうしても関わりたくて、仕事を変えるという時もこのパターンです。

自分の「好きだ!」という気持ちが出せますので、とにかく面接官の印象がいいのが大きなポイントです!
王道の4つの中では、2番目に受かりやすい志望動機です。

「2番目に受かりやすい」となった理由は、この書き方の場合は、「この仕事が未経験」という点がやや弱点になるためです。
どうしても「前もこの仕事をしていたので即戦力ですよ」というアピールには勝ちにくい部分もあります。

そのため、未経験な分のマイナスを、とにかく自分の「好きだ、やってみたいと思っていた!」という熱意や興味でアピールしていく書き方です。

■受かりやすい志望動機の例文■

(おしゃれなカフェに応募する場合)
・以前からこのカフェには何度も通っており、このお店の素敵なスタッフの皆様と一緒に働きたいと思い応募しました。

(楽器店の場合)
・私はギターが高校生の頃から好きで、自分でもバンドを組んでいます。自分の一番好きなギターに関わる仕事がしたいと思い応募しました。

(書店の場合)
・私は小学生の頃から本が好きで、月に10冊は読み続けています。本にもっと詳しくなりたいと思い、今回、応募させて頂きました。

(ファーストフードの場合)
・小さい頃からマクドナルドが大好きで、バイトをするなら他のファーストフードよりも、絶対にマクドナルドがいいと思っていたので応募しました。

(コンビニの場合)
・家の近くのセブンイレブンの雰囲気が好きで、中学・高校は学校帰りによく通っていました。働くなら、自分が行きなれた好きなお店がいいと思って応募しました。

<志望動機のパターン2 :近い。シフトが自分にあう。仕事が簡単。>

次が、「仕事内容にはあまりこだわらないけれど、シフトや時給、仕事の簡単さが自分好みだった」という理由の場合ですね。

出来れば、パターン1の「好きだという気持ちアピール」を使いたい所ですが、業種や職種によっては、それが使いにくいアルバイトもあります。
例えば、工場での作業や、郵便物の仕分け、土木作業系、お掃除系などが代表的です。
パターン1を使って「工場が好きです!」「郵便の仕分けを昔からやりたかった」とは、なかなかアピールしづらいですので、そういう時の志望動機例になります。

このタイプの職種は、会社側も特に熱意や興味を求めていない所が多く、シフトや時給が自分にあっているというのが最大のアピールポイントになる事が多めです。

受かりやすさで言えば3番目ですが、受かりやすさ1位2位の志望動機が使えない職種で、使う事になる王道の志望動機です。

■このパターンでの注意点!■

面接官は、「この仕事、楽そうだな」と思ってる応募者をとにかく嫌います。
そのため、履歴書に「私でも出来そうだと思ったので」や「仕事で求められる物が少なそうなので」や、「すぐに出来そうな仕事だったので」「楽そう」といった表現は絶対にNGです!

実際に楽なアルバイトというのも、幾つかはありますが、だいたいの仕事はやはり難しい物の多いものです。
面接官も社員さんもその中で働いていますので、決して「楽そう」という意味合いを履歴書に出さない事がポイントです。

どんな時でも「自分にできるかどうかわからないが、真剣に挑戦したい」という形でいきましょう。

■志望動機の例文■

(シフトが自分の希望にあっている場合)
・この仕事のシフトが自分の希望している時間帯と合っていて、自分の生活に合っていると思い、応募しました。

(家から近い、シフトにたくさん入れる場合)
・職場が家に近く、また、シフトの時間帯も希望通りだったので、長時間入れる仕事だと思って応募しました。

(子育てしながら、扶養の範囲内で働く場合)
・昼間の時間帯を中心に、扶養の範囲内で働く事が出来るので、子育てと仕事の両立ができる点が魅力的だと思い、応募しました。

(学校が近い場合)
・〇〇大学に通っており、学校帰りに働ける場所と時間だったので、自分にあっていると思い応募しました。

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<志望動機のパターン3 :時給が高い、とにかく稼ぎたい!>

次は、時給が高いから応募したという場合ですね。

「お金が目当てだと嫌がられるのでは…」と不安に思う事もあるかも知れませんが、面接官側は実はほとんどそれを気にしていません。
高い時給というのも立派な志望動機ですので、それだけを書いていてもOKです。

また、面接官も「時給の高さが売りだ」とわかって求人を出していますので、そういう時給の高い求人では特に気にする必要はありません。

逆に、時給が高い分、色々と大変な部分がある仕事も多めです。
「楽して稼ぎたい」感が出てしまうと、とたんに受かる確率が落ちてしまう傾向があります。

「時給が高い分、しっかり頑張って仕事を覚えたい」という想いを入れておきますと、受かる確率はアップします。

■志望動機の例文■

(時給が高く、興味もある場合は、やる気アピールを)
・時給や仕事内容、シフトが自分の希望通りだったため応募しました。経験は少ないですが、すぐに仕事で結果を出せるよう努力したいと思います。

(時給の事をあえて書かずに、シフトの話をするのも一つの方法)
・体力には自信があり、時間にも自由が効くので、なるべく長くシフトに入ってしっかり働きたいと思っています。

(海外旅行など、お金を稼ぐ理由を書くという方法)
・卒業旅行に行くために、しっかり働いて貯金をしたいと考えているため、今回の求人は時給や働く期間が自分に合っていると思い応募しました。

(大変な仕事だけれど、頑張ってしっかり稼ぎたいというアピールでいく方法)
・一人暮らしですので、自分の生活分を稼げる仕事がしたいと思い応募しました。難しい仕事だとは思いますが、早くお役に立てるよう頑張ります。

<志望動機のパターン4 :自分の経験を活かせる。経験者の場合>

次は、応募している職種を別の会社で経験している人の場合ですね。
(例で言いますと、セブンイレブンのアルバイト経験者がファミリーマートに応募するような形です)

アルバイトで一番受かる確率が高いのは、間違いなく「別の会社で同じ仕事を経験した人」です。
会社側から見ますと、その仕事を他社で経験している方であれば、イチから教える必要もありませんし、すぐに仕事に慣れてくれるという安心感があります。

受かる確率で言えば、文句なしの1位ですので、使えるならばぜひ使いたい志望動機です。

しかし逆に、「同業他社の仕事をなぜ辞めたのか」は、少し面接官が気にするポイントでもあります。
そこをしっかり補足しながら、自分の経験をアピールしましょう!

■志望動機の例文■

(経験をアピールする)
・以前も同じ〇〇〇の仕事をしていたため、自分の経験をすぐに活かせる仕事だと思い応募しました。

(同じ職種でもっと大きいお店で働きたかったという理由もOK)
・以前の仕事は小さなお店での仕事でしたが、より大きな店舗で自分の力を試したいと思い、今回、応募させて頂きました。

(辞めた理由を説明するのも手です)
・夫の転勤により前職を退職しましたが、やはり同じ仕事を続けたいと思い、新居から近いこちらの仕事に応募させて頂きました。

(この仕事が好きだ、得意だというアピールもありです)
・前の店舗が閉店となってしまい辞めましたが、やはりこの仕事が好きなので、同じ働き方をしたいと思い応募しました。

まとめ

志望動機は、イチから考えるととても難しいものですが、実は大きくパターンが分かれています。

使える状況が違いますが、会社側から好まれる志望動機ランキングは、このようになります。

1位:自分の経験を活かせる。経験者です。
2位:未経験だけど前からやってみたかった。興味がある。好き。
3位:近い。シフトが自分にあう。仕事が簡単。
4位:時給が高い。勤務時間も長い。だからお金が稼げる!

なるべく上位の志望動機を使いたい所ですが、業種や職種、自分の今の状況的に、使えない場合もあるかと思います。
そういう時は、自分に一番あった形を選んでいただいて、素敵なお仕事とのご縁をつかんで頂けますとありがたいと思います。

また、もう少し具体的な使い方や、職種別に「使いやすい志望動機例」を別の記事で詳しく解説していますので、そちらもぜひどうぞ!

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