カフェの求人で使える志望動機の例文、アピールしたいポイント まとめ
カテゴリ:【職種別の志望動機、自己PR例文】 キーワード: お仕事別の受かり方解説(18件)
さて、今回はカフェの求人に使える、志望動機や自己アピールの仕方をまとめました。
とても人気の高い職種ですが、ぜひお気に入りのカフェで、採用をゲットしてくださいね。
カフェに応募する時のポイント
カフェと一言で言っても、お店によってアピールポイントは少し異なります。
例えば、ドトールやスターバックスのようなお店は、カウンターの中でドリンクを作るのがメインですよね。
逆に、個人経営のマスターがやっているカフェなどでは、社員や店長がいれたこだわりのコーヒーを、お客様のテーブルへ運んで、会計をするのが仕事です。
まるで方向性が違うので、アピールすべきポイントも少しずつ違ってきます。
カフェへの応募でアピールしたいポイント
・接客業なので、ほかのアルバイトでの接客経験
・サークルや部活などでのチームワーク
・手先の器用さ、素早さ、正確さなど
カフェでの志望動機の例文
「私は、高校では演劇部の部員として活動しており、発声や姿勢には自信があります。 いつか働きたいと思っていたこのお店で、ハキハキした接客でお客様に喜んでもらいたいと思い、応募しました」
<例1>のポイント
自分のハキハキした所や元気な所は、なるべく理由を付けた方が良いです。演劇をしていた、部活で声を出していた等ですね。
「私は、以前は工場での仕分けの経験から、素早く正確に作業するのが得意です。その経験を活かして、お客様に素早くお食事やドリンクを提供出来るように頑張りたいと考えています」
<例2>のポイント
業種は違っても、使える技術や能力というのはあります。ドトールやスターバックスで、笑顔や声ではなくあえて手先の器用さや素早さなどをアピールしていくと、他の応募者とかぶらないので有利になるかも知れません。
「私はこの仕事は未経験ですが、笑顔でお客様に接する仕事に挑戦したいと思いこの仕事に応募しました。未経験ですが、すぐに仕事を覚え、お役にたちたいと思っています」
<例3>のポイント
未経験の場合の書き方です。応用できる物がどうしても見つからない時は、こういった形で、「笑顔で接客」という経験に挑戦してみたいとアピールしていきましょう。
スポンサーリンク
カフェの求人に受かりやすい人の例
・笑顔でハキハキしている人はやはり受かりやすいです。面接での受け答えのしっかりさがポイントです。
・シフトにしっかり入れる人 (時間の長いお仕事ですから、時間に自由度がある人の方が有利です)
・飲食関係の経験者は、たとえカフェ未経験でも強いです。
まとめ
カフェは特に人気の職種ですが、逆に求人もたくさんありますから、スタバなどの超人気店を除けば、そこまで高倍率にはなりません。
自分のお気に入りのカフェで働くとモチベーションも上がりますから、ぜひお気に入りのお店で採用をつかんでくださいね。
相談コーナー:「良いバイトって、どうやって探せばいいですか?」 →お答えします!
バイト探しで求人を見ていると「いい事が色々書いてるけど、本当なの?」と思う事が多いですよね。ブラックなバイトに当たらない方法は、実はあります。
それは、応募前に「ブラックっぽい」バイトがわかるアプリを使っておく事なんです。
編集部調べ! 「ブラックを見破るバイト探しアプリはこれだ!」
応募前に雰囲気や受かりやすさがわかるバイト探しアプリを、編集部が調べた結果…、ベストアプリはタウンワークでもanでもなく、「バイトル」でした!
<その3つの理由は…>
1.先輩たちの顔や雰囲気を動画で見られるので、「この人たちのノリは無理…」なバイトを避けられる!
2.そのバイトの競争倍率(受かりやすさ)を見れるので、受かりにくいお店が一目でわかります。(応募バロメーターをチェック!)
3.そもそも「これ無理でしょ…」的なバイト(ブラック系)の掲載が少ないので、応募しやすい!
バイト探しで失敗したくない時には、すぐ使っておきたいアプリでした。もちろん無料ですよ。
