飲食店ホールスタッフの求人で使える志望動機の例文、アピールしたいポイント まとめ
カテゴリ:【職種別の志望動機、自己PR例文】 キーワード: お仕事別の受かり方解説(18件)
さて、今回は飲食店、中でもホールスタッフの求人に使える志望動機や自己アピールの仕方をまとめました。
一言で飲食と言っても、高級レストランからカフェ、居酒屋、回転寿司、ファミレスなど様々な種類があります。
仕事内容としては、お客様の案内や注文とり、配膳などがメインの立ち仕事が中心です。
<この記事の目次>
飲食店のホールスタッフに応募する時のポイント
アルバイトを始める時に、一番イメージしやすい仕事の一つです。ファミレスなどで注文を取りに来てくれるスタッフをイメージしましたら
ほぼ仕事内容がおわかりかと思います。店内の案内や注文、配膳、レジ会計などが仕事の中心です。
未経験OKの求人がほとんどで、体力、明るさ、シフトが合うかどうか、声をちゃんと出せるか、挨拶が出来るかなどがポイントとなります。
飲食店のホールスタッフへの応募でアピールしたいポイント
・未経験OKの求人が多く、また、専門店でなければ商品の種類も多くありませんので、覚えやすく始めやすいアルバイトです。
・立ち仕事と元気さ、明るさなどが重視されますので、履歴書の書き方よりは、実際の面接でのハキハキした受け答えがポイントになります。
・接客、飲食の経験があれば、扱う商品や内容が違っていても「業務経験あり・即戦力」と見てもらえる可能性が大です。
飲食店のホールスタッフでの志望動機の例文
「4月から大学に通う事になり、大学の傍でアルバイトを始めたいと思い応募しました」
<例1>のポイント
学生のアルバイトデビューに一番向いている求人ともいえます。採用側もそれに慣れていますので、
「初めてのアルバイトを頑張りたい」という思いのアピールでも十分に通用します。
「以前はカラオケ店でアルバイトをしていました。業種は違いますが、ホールスタッフの経験はありますので、すぐに慣れる事が出来ると思います」
<例2>のポイント
接客系全般の全ての経験が活きてくる仕事ですので、他にアルバイト経験がある場合は、アピールがしやすい職種です。
全く違う業種でも、「接客経験を活かしたい」というアピールをしていく事でプラス評価になります。
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「自分の働きたい時間帯にあっていた事と、接客業で働きたいと思っていましたので応募しました」
<例3>のポイント
飲食系はシフトがとても重要です。営業時間の長いお店や、深夜にまで及ぶお店も多いため、2交代、3交代も当たり前の業種です。
そのため、働きたいシフト(時間帯)があるというアピールも、飲食系では大変重要になってきます。
飲食店のホールスタッフの求人に受かりやすい人の例
・シフトが合うかどうか、これがとても重要視されます。シフトさえあえば未経験からでも受かりやすい職種の一つです。
・アルバイトデビューにも向いています。なるべく通勤しやすい店舗を選ぶ事で、採用側も安心して合格を出しやすくなります。
・明るさと声だし、挨拶が重要ですので、履歴書よりは面接重視です。明るくハキハキと話す事で合格率アップ
まとめ
未経験デビューがしやすい職種です。シフトと明るさ元気さが何より大切になってきます。
まずは働けるシフト、時間帯を履歴書に(なるべく長め、多めに)書いたうえで、面接でハキハキとしたアピールをしていく事で合格率がアップします。
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