自己PRが書けない! 良い部分が見つからない時の解決法 ~身近な人に聞きながら書く方法~
カテゴリ:自己PRの書き方 キーワード: 自己アピールや自己紹介の方法(6件)
さて、今回は自己アピールの書き方続編です。
他の記事でも、自分で掘り下げて「自分の良い所を発見する方法」を書いていますので、良ければそちらもご覧ください。
今回の方法は、自分で考えて掘り下げるのではなくて、「人に聞いてみる」という方法のご紹介です。
<この記事の目次>
人に聞いてみる方が早い理由
自分の事はなかなかわからない物ですよね。
ついつい「こんな程度の事、誰でも出来るし…」と思って自信が持てない事もよくあります。
しかし、人に聞いてみると、自分では「こんな程度」「当たり前」と思っていた事が、すごく高い評価を得ていたりする事があります。
これはどれだけ自分で考える時間をとっても、絶対に気づく事は出来ないポイントですよね。
そう。
自分の良い部分は、自分だけで見つけられる物と、「人から教えてもらうしかない物」の2種類があります。
どうやって人に聞く?
まず普段の生活の中で、いきなり、「私の自己アピールポイントって何かな?」と聞くと、相手は少し驚いてしまいますよね。
そんな時は、素直に
「履歴書を書こうとしていて、自分の得意な所やアピールできる良い点を探してる」と話してしまいましょう。
その上で「自分の良い所ってどんな所がある?」と聞くと、相手も嫌がらずに答えてくれるかと思います。
まずは家族や親友など、仲の良い人から始めるのが効果的です。
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良い部分探しの質問法1.「仕事に役立ちそうなもの」
人に聞く時には、どう質問するのかが大切です。
例えば、「私の良い所は?」と質問すると、おそらく「優しい」や「素直」などの答えが返ってくる事が多いと思いますが、これだけでは履歴書を書くのがとても難しいですよね。
質問するにはポイントがあります。
一緒に仕事をした事がない人ならば、
「自分が仕事する時に、どういう部分が上手くいきそう?」
と想像してもらうのも手です。
良い部分探しの質問法2.「具体的なエピソードを探そう」
質問が抽象的ですので、どうしても人からも曖昧な答えが返ってくる場合も多いと思います。
例えば、「サークルで皆と上手くやってた」というのが出てきたとしても、これだけではまだ履歴書が少し書きにくいですよね。
ポイントは、「具体的なエピソードを出してもらう」です。
皆と上手くやっていた話なら、具体的にどういう時にどんな事があったのかを思い出してもらうと、良い部分が見つけやすくなります。
もし、サークルや部活で一緒だったなら
「自分のどういう部分がサークルや部活で役に立っていたかな?」
と具体的な答えをもらうのも効果的です。
まとめ
自分だけで自分の良い所を見つけるのは、実はなかなか大変です。
そんな時はぜひ家族や親友に協力をお願いして、人から見て「自分の良い所」を探すのもかなり効果的です。
人間関係にもプラスですからぜひお試しくださいね。
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